例年2月は、厳寒期でマダイ釣りには厳しい季節。
釣果0も珍しくない。
なので釣行回数も絞ってしまう所なのだが、今年は、水温が下がらないのか魚探に多くの本命らしき魚影が映し出される。
4日の釣行で仕留めたマダイは、すでに抱卵していた。



本格的なノッコミには、流石に早いし、前回は、惨敗を喫してしまった。



釣師の感。強硬釣行を決行!!
しかし、「今年は、いまの時期から期待が持てる」という釣師の感が騒ぎ、2月3回目の釣行を決行する事となった。
ちょうど予定されていた集会がコロナ騒ぎで中止となり、土曜日の休みを確保。
2月29日~3月1日の連泊釣行が可能となった。
いつものように8時前にポパイマリンに到着。
本日は、2番目の出船という事でいつもより遅く8時半に出船。

強風の中、エサ取りをかわして大鯛ゲット!!
沖に出ると想像以上に北風が強く、ウネリもキツイ。
館山沖へ進出する予定だったが、とても行けそうにないので風が収まるまで目の前の定置網沖を攻めることにした。
ポイントに到着し仕掛けを投入すると魚探には、ワラワラとエサ取りの反応が映し出される。
前回同様、エサ取りの猛攻。
犯人は、フグやウマヅラハギであることはわかっている。
何とかエサ取りをかわそうと工夫するが上手くいかない。

本命のカケアガリ地点はエサ取りが多く付けエサが持たない。
根の上も同様。
根のエッジ周辺は、エサが残るが魚探には、魚影が映らず。
北風とウネリで船の操船が難しい状態が続いていたが10時頃になると幾分、風が収まってきた。
そこで、エッジ付近から仕掛けを落として何とかカケアガリポイントまで船を流していく作戦を取る事に。
上手く流れてカケアガリ付近に差し掛かった時に竿先が引き込まれた。
急いで竿を立てるが魚は動かない。
「いったい何が来たのだろう??」と2~3回巻き上げると急に走りだした。
引きの割りに重量を感じられなかった為、イナダが食ってきたのだろうと思いながらやり取りを開始。
風で船が流されてしまうので操船しながらのやり取り。
魚が走った方向へ船を向けてゆっくりと前進していく。
獲物は、何度か突っ込みをみせるが、余裕のやりとりで取り込みに入る。
ビシを掴んでハリスを手繰る。
船が流されるので魚が引いているのか分からなかったが船べりに浮上してきたのはイナダではなくマダイ。
それも良型!!

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船上に上げる際にタモを折って、上がってきたのはぷっくりと太った後計73㎝、5.3㎏の良型真鯛であった。
風に煽られ操船しながらで重量感があまりよく分からなかったとは、言えイナダと間違うとは…。
逆に言うと年末から何度も糸を引きちぎって行ったモンスターは、どんなサイズだったんだろう。

館山方面に進出
すでにお腹いっぱい状態で早上がりして帰宅しようかとも考えたが、せっかくの連休なので釣りを続行。
その後、昼近くになると風が収まり、嘘のようなべた凪となった。
こうなると保田沖はエサ取り地獄。
船も動かなくなってしまったので、館山方面に進出。
横瀬から開始するが、潮が悪く魚探には、本命らしき姿は皆無。
エサ取りも多いので釣りにならず。

すぐに象背根へ移動。
水深が70mと深く、魚探には何も映らない、付けエサも残ったままの状態。
しばらく釣り続けるていると底からコマセの棚へ向かって上がってくる魚影が映し出され、案の定、竿先が引き込まれた。
上がってきたのは小型のマダイ。


釣れてきた鯛は、小型でしかも痩せている。
保田沖とは違ってノッコミには、程遠い感じ。
いやこちらの方が、例年の状態と言えるのかも知れない。

初日は、これで終了。
15時半には、沖上がりし、ポパイマリンのスタッフに釣果報告。
明日は、撮影会と約束して「おどや」に向かう。
本日もう一艇出船していたボートの釣果も上々だったとの事。



保田港で一人宴会し、仮眠していると夜半からは雨が降り出し、風も強まってきた。
翌日どうするかなと考えながら眠りに入る。