水仙の三大群生地として有名な鋸南町。今回は、道の駅保田小学校から地蔵堂まで江月水仙ロードをハイキング。水仙の香りがほのかに漂う中、香る片道約1時間の道のりを進みます。地蔵堂からは東京湾語紙の富士山が望めました。

昔から 「鋸山を越えると肌着が一枚いらない」 といわれるほど南房総は暖かく、北国で雪の便りが聞かれるときでも南房総は花でいっぱいです。
房州の花づくりは、安政年間(1854年~1860年)、保田地区に咲く日本水仙が元名(もとな)水仙(すいせん)と呼ばれ、船で江戸に運ばれたのが始まりといわれています。

江月水仙ロードは、鋸南町江月地区の町道の両側約3kmほどの片道30分~40分程かかる人気のハイキングコースです。

撮影日:2022年11月27日
場 所:千葉県夷隅郡大多喜町
カメラ:OLYMPUS  PEN E-PL9
レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0
ジンバル:Zhiyun CRANE M3
カメラ:OLYMPUS  OM-D E-M10 MarkIII 
レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mmF4.0-5.6II